コロナ禍のキャバクラ・キャバ嬢について

オンラインキャバクラで働くメリットまとめ!本当に稼げる?

そもそもオンラインキャバクラとは

オンラインキャバクラは仕組みとしては、キャバクラとほとんど変わりはありません。

お客様はフリーで入るか指名で入るかを決め、時間単位でセット料金を支払います。ドリンク代も決められていて、お客様がOKを出せばセット料金だけで終わるということもありません。

なーたん
なーたん
普通のキャバクラと違う点といえば、お客様がチップを気軽に渡せるということでしょうか。

いわゆる投げ銭のシステムは、オンラインキャバクラ以外のプラットフォームにも存在しますし、ネットに慣れている人であればチップを出すことに抵抗はないでしょう。

コロナでこういったオンラインサービスがバブル状態となっていますので、オンラインキャバクラを始めない手はないかなと思います。

オンラインキャバクラで働くメリット

それでは次に、オンラインキャバクラで働いた時のメリットを挙げていきますね!

自宅で働ける

まず心配なコロナ感染のリスクを下げることができます。

家から一歩外にでれば、通勤中・勤務中など色々な場所でウイルスに晒されることになりますが、自宅に言えば格段にリスクは下がります。

次に、移動しないため通勤時間などのロスがありません。通勤時間がなくなる分、他のことに時間が使えるので、とても有意義な感じがしますよね!

最後に家族に小さな子供や高齢者がいる場合もとても助かります。家にいながら近くで状態をチェックすることができますので安心です。

住んでいる地域が関係ない

オンラインキャバクラの一番の魅力は、田舎にいようが海外にいようが、ネット環境さえ整っていれば、活動ができ収入を得ることが可能という点です。

これは、動画配信サイトで活躍する人達が享受しているメリットと同じですね。

実際ユーチューバーで海外に移住して、そこから日本の視聴者に向けて発信している人もいます。

おさわりの心配がない

お互いパソコンやスマホなどの端末に向かっておしゃべりを楽しむ訳ですから、おさわりは物理的に不可能です。

他にもお客様の口臭がきつかったり、あまりお風呂に入っていなさそうな場合でも、オンラインキャバクラなら平気です。

お酒を飲まなくてもOK

オンラインキャバクラでは、一応お酒を飲みながら一緒に楽しく過ごすということになっていますが、絶対的にお酒を飲まなくてはいけない訳ではありません。

お酒を飲んだ方が話しやすくなるということであればお酒を飲んでもいいですし、お酒が飲めない人はシラフ(ソフトドリンク)で接客可能です。

もし「お酒飲もう」と言われたら…

お酒を飲みたくない場合は、お酒のボトルの中身をジュースなどに入れ替えて飲めば、全くバレません。

なーたん
なーたん
体に優しく働くことができるので、今まで飲みすぎて体を酷使してきた方はオンラインキャバクラで体を労わる方が良いかもしれませんね!

オンラインキャバクラは本当に稼げる?

オンラインキャバクラで稼ぐことはできるのでしょうか?正直なところ、有名キャバ嬢は稼ぐことができています。

進撃のノアさんなどは、オンラインキャバクラで相当の売上を立てたとのことです。

画像引用元:https://www.instagram.com/shingeki_noa/?hl=ja

では一方で知名度が低いキャバ嬢はというと、一筋縄ではいかないこともあるようです。

ライバルが多く、また時給が低くドリンクバックなどの歩合のシステムもきちんと整っていないので、稼ぐ金額としてはリアルと比べると低くなる傾向にあるようです。

そして、リアルなキャバクラだと出勤すると時給が発生しますが、自宅で待機していても稼ぎが発生しないということもありますね。

ただし、あまり有名ではなくてもオンラインキャバクラで成功している人もいることは確かです。

SNSを活用したり根気よく活動したり努力を続けるとお客様も増えるかもしれません。

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