売上を伸ばしたいキャバ嬢向け

営業に使える!キャバ嬢におすすめのSNSまとめ

キャバ嬢がSNSを活用するメリット

今やSNSは個人で楽しむだけではなく、収益を図る人達にとって必須のツールとなりました。キャバ嬢も例外ではなく、SNSをドンドン活用するべきです。

しかし、よく理解せずに運用すると、時間と労力を使って頑張った割にリターンがなく、効率的な営業活動とは言えなくなってしまいます。

SNSそれぞれの特徴や癖を熟知した上で、自分の特徴や強みを活かせる方法を取っていかなくてはなりません。

営業に使える

有名キャバ嬢でSNSを有効活用していない人はいないのではないでしょうか。

「私のSNSなんて誰も見ないでしょうから、裏垢で自分だけで楽しんでます!」という人もいるかもしれません。

それはそれで悪いことではないのですが、せっかく時間を割いてSNSを動かすのであれば、キャバ嬢としての自分を売り込むアカウントを運用するべきだと思います。

例えば、

  • キラキラとしてゴージャスな日々を見せびらかして人の興味を引く
  • たくさんの空きボトルを並べて、自分がどれだけ人気があるかということをアピールする
  • 本音を吐き出すような発信をして親しみをアップさせる
  • イラスト・ダンスや歌など、自分が得意なことを世に出して注目度を上げる

など、人の個性に合わせたスタイルを作り上げることがポイントとなります。

収入になることもある

SNSは、営業活動に有効ですが、SNS単体でもそれなりのファンが付けば収益化することが可能です。

例えばYouTubeであれば、再生回数が多い動画には広告が付きますので、収入となります。インスタやツイッターでフォロワー数が多い場合は、企業から「うちの商品を紹介して欲しい」という依頼が舞い込むことがあります。

なーたん
なーたん
いわゆる「案件」と呼ばれるものですね!

いくつも始めると更新や管理が大変になりますので、どれか一つからで良いので着手してみてみましょう。

キャバ嬢におすすめのSNS

皆が使う有名なSNSには、それぞれの特徴があります。人によってどれが好みで使いやすいか、違いを感じると思います。

そして、どれであれば面白いコンテンツを生成でき自分と相性が良いか、ということを考えることも大切です。

なーたん
なーたん
それでは、キャバ嬢にはどのSNSがおすすめなのか、具体的に見ていくことにしましょう!

Instagram

まずキャバ嬢が始めるべきは、インスタで間違いありません。

プライベートな生活の中で美しい景色を見かけたり、おしゃれな空間や物があればそれをアップしても良いのですが、メインはお店での様子です。

営業前の様子だとか、入れてもらったシャンパンボトルや、今日のドレス&アクセサリーなど、きらびやかなキャバ嬢生活を演出することに有効です。

元キャバ嬢で門りょうさんや愛沢えみりさんも、わざと高いシャンパンやバッグ・アクセサリーなどをSNSに載せることにより、「お金がかかる女」という演出をしていました。

なーたん
なーたん
一見自慢したがりのように思えて、嫌がられると考えるかもしれません。しかしこれは、お金持ちのお客様を集めるという作戦だったのです!

門りょうさんは「安いものは載せない」と断言していました。見事、SNSを見たお金持ちのお客様が集まってきたそうです。

「自慢しているようで何だかな…」と気が引けるのはわかりますが、自分を売り込む戦略ですので、そこは割り切っていきましょう!

まとめると…

インスタは写真を撮ることが得意な人に向いているということが通常だと思いますが、ことキャバ嬢においては「いかにきらびやかに魅せるか」が重要で、それができる人におすすめだと言えます。

Twitter

ツイッターは、どちらかというと文章がメインで、ウィットに富んだ面白い内容がリスペクトされます。

そういった文章を作ることが得意な人は一気に人気が出ると思いますが、テキストを作ることが苦手な場合は、とりあえずアカウントを作って、言いたいことがある時だけツイートする、ということでも良いかもしれません。

腹が立つことがあった時だけ投稿する人もいますが、それもネガティブなイメージが付くので控えた方が良いでしょう。
なーたん
なーたん
拡散する力はありますので、告知したいことがあればツイッターを使うと効率が良いと思います!

YouTube

顔出しOKなのであれば、YouTubeチャンネルを解説した方が良いですね!

YouTubeも簡単なものではありませんが、コツコツ更新していくことで再生回数が上がり、自分の宣伝になる上収益化も期待できます。

ただし、星の数ほどユーチューバーがいますし、企画も今までやり尽くされている感がありますので、そこそこのクオリティの動画でなければアップするだけムダになってしまうでしょう。

自分は何を発信したいかよりも、何が求められているかがわかる人が成功しやすいでしょう。

面白いコンテンツを思いついたり、動画の編集作業に興味があるなどの場合は取り組んでみると良いと思います!

TikTok

他のSNSに比べると、TikTokはインストール率が低いです。

特にキャバクラに来るお客様の世代では、TikTokそのものをよく知らないということもあるでしょう。

例えば歌が上手いとか、ダンスが得意だとかいうことであれば、TikTokを利用して目立つアピールができるかと思いますが、そこまで気合を入れて取り組む必要はないかなと言う感じですね。