キャバクラでは何歳まで働くことができる?
キャバクラは、とりあえず下限についてはハッキリしていて、18歳以上であれば働くことができます。上限については、特に年齢制限は無いと思って良いです。
有名店や高級店ですと、年齢の上限が設定されていることもありますが、多くのキャバクラでは年齢制限は厳しくありません。
長く働いていて売上をキープしている結構年齢を重ねたキャバ嬢さんが在籍していることもありますし、そもそも店年齢と言って年のサバ読みは普通のことですから、見た目さえOKだったら働けることが多いものなのです。
年齢制限はないけれど引退時期はある
キャバ嬢には年齢制限はあって無いようなものだとお伝えしました。ただし、働くうちに自ら引退時期を感じ取るということはよくあります。
それは、
- 体力的な問題
- 仕事に対するモチベーションの低下
- 年齢
など色々な要因があり、特に30歳が近づくと自然と「そろそろ引退した方が良いかな?」と考えるのが普通です。
何も「おばさんだから働いていたらダメかな…」ということだけではなく、自分自身の人生がこのままで良いのか?ということを冷静に考えるタイミングだということです。
昼食の転職でも、30歳でどうするか考える目安になっています。
キャバ嬢を辞めた後
「キャバ嬢を辞めたらその後どうなるの?皆どうしてるの?」と不安になるかもしれません。
キャバ嬢を辞めた後の進路としては、以下の二つのパターンがよく見られます。
- 熟女キャバクラに移籍する
- 昼職に転向する
熟女キャバクラに移籍する
熟女キャバクラと聞けば、プライドの高いキャバ嬢は「そんなお店行きたくない…」と思うかもしれませんが、熟女キャバクラはそのお店によってはキャバクラよりもセット料金が高いこともありますし、お客様からの人気も無い訳ではありません。
お客様によっては、若すぎる女の子と話すのが疲れるといった人や、真面な接客をされたいという希望から、敢えて熟女キャバクラに通うケースだって多いです。
そして、キャスト達も想像とは違って綺麗で若々しい人が多く、普通のキャバクラと遜色ないことも多々あります。
熟女キャバクラだからといって、舐められるようなものではないのです。
昼職に転向する
キャバクラで働いていた時にしっかりと貯蓄をし、その後体に負担をかけにくい昼職に移行するというのは、とても安定している計画ですよね!
貯金があると、昼職を選ぶ際にも余裕を持てますし、何事も計画を立ててやっていくことが大事ですね。