大学生でもキャバ嬢になることは可能
大学の学風にもよりますが、学生キャバ嬢は意外と多いです。
欲しものがあるから、留学したいから、経験値を上げたいから、一人暮らしで生活費が苦しいから等理由は人それぞれですが、年齢的にもキャバクラで働くには大学生が旬だということもありますし、女子大生をコンセプトにしたお店などはそれこそ大歓迎です。
学生をしながらキャバクラで働くチャンスはかなりあると思ってください!
大学生がキャバクラで働くメリット
それでは早速、大学生がキャバ嬢として働いた場合のメリットを見ていきましょう。
短時間でたくさん稼げる
大学1回生・2回生はそこまで余裕綽々ではないんですよね。3回生までにある程度単位を取っておかないと、就活に時間を取られたりしてしんどくなってきます。
よって、大学生は時間があるといっても1限の授業に間に合わせるために6時起きなんてことはザラですし、案外家から学校までが遠くて通うのに労力を使うということもあります。。
なので、キャバクラのような高時給な仕事をすることで、短時間で効率よく稼ぐことができます。
短期間だけ働くこともできる
普通のアルバイトで「週一で二時間だけ働いてもいいですか?」と面接時に言うと、落とされる可能性が高いですよね。
一方のキャバクラでは、21時に出勤し、23時に「終電の時間なのでそろそろ帰ります」というと「はい、ありがとうお疲れ!」といった感じでアッサリです。
もちろん「もう少しシフト増やせないかな?」と店長から言われたりすることもありますが、あくまでもお願いベースですので「今はちょっと学校が大変なのですぐには無理ですが、夏休みに入ったらめちゃくちゃ頑張ります!」とでも言っておけば、満足してくれます。
コミュニケーション能力が上がる
キャバクラには、
飛び抜けたお金持ち・会社の重役・医者弁護士などの士業の人・芸能人や歌手などの有名人・お酒を飲んでいないのにテンション爆上がりの人・めちゃくちゃ無口な人・感情の起伏が無いように見える人・すぐに怒る人等々…。
そういう人達を接客しなくてはいけません。そういったキャバクラで培ったトークスキルや空気を読む腕は、必ず役に立つ日がきます。
それこそ、就活でも役に立つかもしれません。
大学生がキャバクラで働く際に注意しなければならない点
大学生をしながらキャバクラで働く場合には、いくつか注意しなくてはならないポイントがあります。
それは、
- キャバクラの仕事にのめり込みすぎて学業がおろそかにならないようにすること
- 金銭感覚を失ってしまうことに気を付けること
たまに、キャバクラでの仕事に集中しすぎて大学を辞めてしまうという人もいますが、それでは本末転倒です。
一生の仕事として覚悟しているならともかく、今だけを考えて大学生を捨ててしまわないようにしましょう。
また、せっかくたくさん稼いでも、支出が増えてしまっては意味がありません。
当然頑張って働いた分欲しいものを買うことがダメな訳ではありませんが、程々を忘れないようにしてくださいね。