キャバ嬢は恋愛下手な人が多い
キャバ嬢は恋愛の達人のように思えるかもしれませんが、実は恋愛下手な人が多いって知っていますか?
キャバ嬢よりも、「キャバクラで働くなんて無理~」とキャッキャしているきれいめカジュアルな女の子の方が、ずっと男を転がしているかもしれない…と思うこともあります。
①疑似恋愛になれすぎてしまっている
好意を持たれていちいち付き合っていると、キャバ嬢側の体力や時間が持ちませんから、ギリギリ付き合わないラインをキープしようとします。
男性とそういうやり取りを毎日し続けていますので、「この人好きかも?」と思っても、なかなか一歩深く踏み込むことができなかったり、あるいは踏み込めてもその後モチベーションが下がってしまうこともあります。
不安定でファジーな関係を保つことに慣れてしまい、いざ恋愛がスタートしても普通に楽しむことができない、という訳なのです。
②男性を信用できなくなっている
キャバクラに来るお客様は、皆が皆キャバ嬢を口説く訳ではありません。純粋にお酒の席を楽しんでサラッと帰るお客様もたくさんいます。
しかしキャバ嬢を何とかしようと頑張るお客様ももちろんいて、その中にはパートナーがいる人も存在します。
左手薬指に指輪を光らせながら自分を必死に口説く様子を見ていると、「結婚しているのにどうして?」と、普段は考えないようにしている気持ちは湧き上がってきます。
その延長として、「自分の彼氏も、こんな楽しそうな顔して、こうして他のお店で女の子を口説いているかも?」と考えることがあります。
③付き合ったあとにどうすればいいかわからない
キャバ嬢は、付き合うまでを楽しませる能力に長けています。しかし一方で、付き合った後に関しては水商売をしていない女性と何ら変わりが無いことが多いです。
結構多いのが、「付き合って体の関係が出来上がった後に関係を継続させる方法がわからない」という悩みです。
本来付き合うということは、体のコミュニケーションもさることながらお互いのことを深く理解し合うことが重要となります。
そのポイントに気づかず、「体を許してしまったから後がない」と考えてしまいます。
ホストにハマってしまうキャバ嬢も多い
日々頑張って接客して稼いでいるのに、それを飲み代に使ってしまうなんて…と思うのですが、良いホストに当たるとお金がある分通ってしまいますし、それを繰り返すうちにホストクラブ自体に行くことが当たり前となってしまいます。
上手なホストはこちらの気持ちをわかってくれるし、会話の中で「○○ちゃんはどう思う?」などと、気遣ってくれるんですよね。
ホストクラブでは、自分を大切に扱ってもらえるような気がします。